約15分で温かい食事を召し上がることができます。
電気や火を使わず、いつでも、どこでも簡単にレトルト食品や缶詰を温められます。
水を注ぐと直ぐに発熱が開始され、約15分間98℃を保ちます。
アルミと生石灰を利用した発熱剤で、従来技術と比較すると熱が約10倍あります。
水を注ぐだけで、
レトルト食品・缶詰・アルファ米など食材や、赤ちゃんのミルクを簡単に温められる発熱剤
防災グッズの必需品
火や電気を使わずいつでも加熱ができ、
持ってて安心、使って納得!
保証期間5年
東日本大地震でも、大変重宝がられた防災グッズです。
STEP1
加熱袋から発熱剤を取り出してください。
STEP2
アルミ袋から発熱剤を取り出してください。
加熱袋のチャックを開き、中に手を入れ底の部分をしっかり広げて、加熱袋が立つことを確認してください。
(開封した空のアルミ袋は、発熱用の水の計量カップとして使いますので、発熱剤を取り出すときは、切り口に沿って開封してください。)
STEP3
発熱剤を加熱袋に戻し、底に平に置いてください。
食材と発熱剤が底で重なるように置いてください。
(加熱袋が倒れないようにご注意ください。)
STEP4
水をアルミ袋の内側の水量ラインまで入れ、加熱袋の中に注いでください。
STEP5
直ぐに加熱が始まりますので、蒸気に触れないように注意して、素早くチャックを閉めてください。
約15分~20分蒸気が出続けます。
蒸気が収まったら、軍手をするなど火傷に注意して、食材を取り出してください。
アルミやスチールなど熱の伝わりやすい容器に入った物はそのまま加熱できますが、
プラスチック容器など熱が伝わり難い容器の物は、容器から出してアルミホイールなどに
包み直して加熱してください。
●具体的には、
レトルト食品、缶入り飲料、ホット用ペットボトル(コールド用は不可)はそのままで。
パックご飯(さとうのご飯など)、おにぎり、お弁当等はアルミホイルやラップに包んで加熱してください。
発熱剤Lサイズ(45g)の場合です。 | ||
例1 |
レトルト食品(カレーなど) パックご飯 缶入り飲料(お茶など) |
1袋(約200g) 1袋(約200g) 250ml 1本 |
例2 |
水(ペットボトル) |
500ml 1本なら約80℃ 500ml 2本なら約70℃ |
例3 |
缶飲料(コーヒー、お茶など) |
3缶 |
例4 |
カップ酒 |
4本(200ml) 熱燗 |
例5 |
トウモロコシ(生を半分に折って、ラップに包む) |
2本 |